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第10回ワイン会を開催しました。

2015年09月08日

第10回ワイン会 ヴィンテージファーム様

第10回ワイン会を開催いたしました。
昨年2月にスタートしたワイン会も、2015年8月30日で第10回目を迎えました。
今回の案内人は、山梨県北杜市の『ヴィンテージファーム』ワイン事業部の三田武様です。
ヴィンテージファーム様は、一昨年からワイン販売を開始した新進のワイナリーで、「北天の雫」「富士の雫」「天恵の雫」など、山ぶどうと欧州系交配品種を使っているのが特徴です。
そのぶどう栽培のこだわりと醸造の工夫点などについてお話しいただきました。

ワインリスト

・獅子吼ブラン 2014
色調は透明感のある淡いイエローで、柑橘系の穏やかで爽やかな香りの白ワインです。味わいは綺麗な酸が特徴的で、レモンやグレープフルーツのようなキレが余韻に残ります。

・甲州 樽熟成 2014
色調はグリーンがかった淡いイエロー。香りは華やかで、りんごやかりん、黄桃のコンポートや金木犀の花、ほのかにローストアーモンドやヴァニラの香りが調和する白ワイン。
山梨産甲州を100%使用しており、柔らかい果実味と酸味のバランスが良く、滋味深い余韻が残ります。

・獅子吼ルージュ タイプJ 2013
山ぶどう系独特の紫色を帯びた濃いルビー色。ブルーベリーやカシスのような香り。
しなやかな酸に渋みがなめらかで心地よい味の赤ワインです。

・獅子吼ルージュ タイプE 2013
色調は紫のある濃いガーネット色。香りはミネラル感があり、カシスやブラックベリーなど。
味わいはなめらかで、凝縮した果実味を感じます。優しいタンニンとボディのしっかりした赤ワインです。

・獅子吼ルージュ 2014
マスカットベーリーAからくるイチゴキャンディーの香りと、山葡萄由来の重厚感が同居したミディアムボディの赤ワイン。

ワイン会の様子 ゲストの話

甲州市塩山の山本ファーム営業部長の依田様には、山梨の伝統野菜・茂倉瓜(もぐらうり)を品種改良した「翡翠瓜(ひすいうり)」、甲州市落合地区から丹波山村に伝えられたという伝統野菜の「落合芋」(ジャガイモ)、1個が1キロほどにもなる「大黒なす」など、珍しい野菜作りの苦労と工夫をうかがいました。
甲州富士桜ポーク生産組合長の深田様には、消費者の安心・安全と質の向上を求めるニーズに対応してフジザクラポークを品種改良し、2014年から発売開始した「甲州富士桜ポーク」の特徴と、飼育の苦心点などを話していただきました。
また、特別ゲストの山梨大学ワイン科学研究センター長の奥田教授から、前日(29日)に表彰式が行われた「日本ワインコンクール2015」のお話をうかがいました。

ワイン会の様子 料理の紹介

ワインストーリーのワイン会もおかげさまで10回を終了しました。
これからも山梨の美味しいワインと食材を一人でも多くの方にお楽しみいただけるよう、スタッフ一同がんばっていきたいと思います。
今後とも皆様のご参加とご支援をお願いいたします。