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第13回ワインストーリーを開催しました

2016年02月28日

第13回ワイン会「勝沼醸造株式会社」

今回は、山梨県甲州市の勝沼醸造株式会社の営業部長でシニアワインアドバイザーの志村聡様をご案内人にお迎えしました。
山梨県特産の甲州種ぶどうで造られたワインを甲州ワインと呼びますが、その甲州ワインにこだわりをもつ勝沼醸造の最高峰アルガブランカシリーズをご提供いただきました。5種類すべて白ワインで、さまざまな食材・薬味にあわせて「美味しいワインと食のマリアージュ」をお楽しみいただきました。

今回の勝沼醸造様からご提供いただいたワインリストは以下の通りです。

勝沼醸造こだわりのワイン

・アルガブランカ・ブリリャンテ 2012
勝沼の風土で育まれ1,200年以上の歴史がある日本固有のぶどう「甲州」でつくり、一本一本びんの中で、醗酵で生ずる二酸化炭素を閉じ込めたスパークリング・ワイン。甲州ぶどうの優しい味わいと弾ける爽やかさが楽しめます。

・アルガブランカ・クラレーザ 2014
シュール・リー醸造法(ワインと澱をゆっくり接触させる)を用いた、食に合う辛口甲州ワイン。ワインとの相性が難しいとされていた味噌、醤油、わさび等にも良く合いますので、合わせる料理の幅も広く、洋食のみならず和食との相性の良さが特長です。

・アルガブランカ・イセハラ 2014
山梨県笛吹市伊勢原地区の単一畑から収穫された甲州種のみを原料に醸造したワインです。華やかな香りに加え爽やかな酸味とほのかな甘味がバランス良く、他に無い個性を醸し出しています。

・アルガブランカ・ピッパ 2013
「甲州から世界に通ずるワインを造りたい」という夢から生まれたワイン。醸造過程で糖や酸を補わず、ぶどう本来の成分を凝縮し、フレンチオーク樽中で6ヶ月間醗酵、熟成、びん熟成を1年以上重ねました。果実味と樽香のバランスがよく複雑で優雅です。

・アルガブランカ・ドース 2014
「甲州」にこだわり、ぶどう本来の甘さと酸味を大切に冷凍凝縮して無補糖で醸造しました。蜂蜜のような自然な甘さとしっかりした酸が、キレの良い深い味わいを与えます。

今回のゲスト「牛奥」様 「ドリームファーム」様

今回のメイン食材は熟成ワイントン(豚)でした。甲州市の豚舎で白ワインを飲んで育てられたワイントン誕生のエピソード、そして1ヶ月間じっくりと熟成させやわらかくうまみ成分が増した「熟成肉」について、牛奥商店の牛奥博信様からお話をしていただき、あぶらが甘く、とてもやわらかいワイントンを甲州ワインとともに堪能しました。

そのほか、地域の食材では 、甲斐市の特産八幡芋、市川三郷町のちぢみほうれん草、山梨市のいちご、また「山国・山梨」ゆえに人気の高いマグロをメネギ・黒七味・バルサミコ酢などいろいろな薬味とともに食し、それぞれ甲州ワインとのマリアージュを試しました。

また、今回はネクストビジョンの農場「ドリームファーム」の活動もご紹介させていただきました。

今年の夏に向けて、桃の紹介や、ぶどうの品種紹介などをしました。

夏のワイン会ではドリームファームの桃やブドウがふるまわれるかもしれません。

13回ワイン会の様子 山梨県のおいしいが詰まったコース料理

スパークリングからデザートワインまで、すべて甲州ワインでしたが、さわやかさ、華やかな香り、力強さと繊細さなどさまざまな表情に魅了された第13回ワイン会でした。